2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

恵那寿やのかき氷

午前中どんよりしていたが、昼過ぎからかんかん照り。老舗和菓子屋のかき氷シリーズとして石川橋の恵那寿やへ出かけた。10人ほどの人がいて30分ほど待った。栗きんとんの有名な和菓子屋さんだから栗金時を注文。さすが栗はたっぶり、金時(小豆)は甘さ控え…

Apple Design

ここ数日、Apple Design にはまり込んでいる。「ジョナサン・アイブ」はこの人の伝記というか Apple での仕事っぷりが書かれている。Apple Design のデザイン主体の徹底した製品開発には驚く。スティーブ・ジョブズの仕事と思っていたけれど、多くはジョナサ…

ペンタス

玄関アプローチのプランターにしばらく前から咲いている。名前がわからなくて Google 検索(画像)で、どうやらペンタスだと判明(葉っぱが一致した)。5弁だからペンタ、プラス S という命名。いろんな品種があって花の色や形はさまざま。 昨夜は雷鳴轟く雷…

残暑お見舞い申し上げます

台風一過からりとするわけでなく、じっとり汗ばむ連日の猛暑。立秋(今年は8月7日)が過ぎたから暦の上では秋。立秋を過ぎると残暑お見舞いとなる。 残暑お見舞い申し上げます。 今日も暑さにたじろいでうちで過ごしていたけれど、健康維持のために夕方 平和…

オウトウ

おさんじにオウトウを食べた。同じ発音で黄桃と桜桃がある。前者はワウトウで桃、後者はアウトウでさくらんぼ。黄桃は白桃に比べると瑞々しさでは一歩譲る。

猛暑の平和公園

夕方になって平和公園に出かけた。午後の太陽は過酷だ。こんなに太陽エネルギーが降り注ぐのだから利用しない手はない。大規模な太陽電池の開発をもっと積極的にやって欲しいものだ。鍵の一つは蓄電池だろう。原発の再稼働なんかより優先して欲しい。 ギンギ…

野菜をいただいた

お隣さんから野菜をたくさんいただいた。早速ナスは煮浸しにして今夜の一品になった。細いヒモみたいな野菜は十六ササゲ、愛知県の伝統野菜だそうだ。初めての野菜だ。お礼にこのイラストとナスの煮浸しを持って行った。 いただいた夏野菜

センダン

もう2年になるのだろうか、拾ってきたセンダンの実を鉢に植えておいた。根は鉢を突き破り、地面に根を広げた。庭師さんにセンダンは大きくなって後で往生しますよと忠告された。そのセンダンが大きくなって風に揺れている。狭い庭を独占しそうだ。 わが家の…

茶色の小瓶

朝からぐんぐん気温上昇、この夏1番の暑さ(37℃越え)。危険を感じて自宅に篭って過ごしている。退屈しのぎにキッチン周りにあった小瓶を描いてみた。レモン オリーブ オイル(小豆島 井上誠耕園)とジンジャー酒(ポルトガル オビドス産)。 茶色の小瓶はグレン・…

今日はパラパラチャーハンの日

毎月第2火曜日は愛知学院大学モーニングセミナー(歩いて7分、楠元キャンパス)。今日は冷凍食品の話。講師はニチレイの広報マン。要領のいいプレゼンで、冷凍食品の歴史や現状の知識をおさらいできた。今や冷凍食品は現代社会に欠くことのできないシステム…

朝日歌壇・俳壇

毎週月曜日は朝日歌壇・俳壇の日で、僕の楽しみ。今日は久しぶりに郷 隼人氏(米国 終身刑の獄中生活)と諏訪兼位先生(義父の知人 科学者)、松田梨子さん(松田姉妹のお姉さん)が入選していた。郷さんは味気ない獄中からの爽やかな一首。いつも正義感溢れ…

死ぬほど読書

丹羽宇一郎さんは僕の敬愛する経営者のひとり。愛知県出身、名古屋大学出身、愛知県の誇りでもある。生家は本屋だったそうだが、幼少の頃からの読書量はすごい。さすがだと思った。情報リテラシーを磨けと。瀬島龍三直伝、1次情報を一刻も早く得ることの重要…

イラストレーター 長崎訓子

今日の朝日新聞 Globeに「アトピーと生きる」という記事があって、そのイラストに魅せられた。アトピーらしさをうまく表現していると思った。イラストレーターは長崎訓子さん。「金持ち父さん 貧乏父さん」「チーズはどこに消えた?」などの本の表紙を手がけ…

ズミ

牧野ヶ池の畔で見かけた。深い葉脈が印象的。この時期まだ緑色の実だけれど、秋には真っ赤になってきれいだ。樹皮が染料になることから、染み(そみ)→ズミと転じたようだ。

シロバナサクラタデ

牧野ヶ池の湿地で見かけたシロバナサクラタデ。穂状の花序は小さな白い花が連なる。雑草といって切り捨てるには惜しい。蓼にはいろいろあるようだ。「蓼食う虫も好き好き」というが、茎や葉っぱには苦味があるのでそういう。

Know-how 本

僕はKnow-how 本を読むことを趣味のひとつにしている。ひとにモノゴトを聴く・教えてもらうことと比べて、Know-how 本は1冊の本代で済むわけで安いものだと思う。ひとに聴くときは、人選、場所、セッティング、お礼などそれなりに経費がかかる(聴くのはタ…

牧野ヶ池の自然観察

気温は34℃まで上昇したが、体感温度は39℃。名古屋の夏は酷い。高温の上に湿度も高い。こんな日は水辺がいいかと牧野ヶ池に行ってみた。木陰に入るとちょっと気温が下がる。サンゴジュがその名のように赤く輝いていた。池の端ではキバナコスモスが風に揺れて…

ホオズキ

鬼灯と書く。季語としては秋、お盆の季節にふさわしい。色彩の少ないこの時期に色鮮やかだ。笹薮の中にこの色を見たときは新鮮な感じがした。鬼灯や清原の女が生写し 蕪村艶やかな女性のイメージが浮かぶ。蕪村は色彩感覚が鋭いなあ。

多崎つくる 終章

終章に入った。なぜ5人組から排除されたのか。名古屋にそしてフィンランドに旧友を訪ねる。それが解明されていく。フィンランドでのエリとの邂逅は、青春小説として恋愛小説としてとても素晴らしい。しかしあちこちに出てくる性的な描写は本当に必要なのか?…

多崎つくるを読む

寄り道・回り道の読書をしている。村上春樹の「多崎つくる」。何気なく図書館の返却棚を見たとき呼ばれたような気がして手にした。ちょっと立体的な読み方をしてみる。 表紙の絵は、モーリス・ルイスの作品。google検索でその作品を眺める。アメリカの抽象画…

猫ヶ洞池の周囲

午前中は散歩に出る元気がなくてうちで本を読んで過ごした。曇り空だけれど雨は降りそうにないので、午後3時過ぎになって近くの猫ヶ洞池の周囲を歩いてきた。池を渡る風は少し涼しい。その池に久しぶりの水鳥の姿。カルガモだった。池のほとりには、イタチハ…

猛暑につき開店休業

今朝も朝から暑くてスイッチが入らない。午前中うちにこもって本を読んで過ごした。あまり内容のない本でがっかり。インターネット2チャンネル、ニコ動の創設者・管理人として有名な”ひろゆき”・西村博之さんの「無敵の思考」。ユニークな人物だと思って、そ…